モニター日記

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健康食品やサプリメント、美容グッズのモニター報告と
商品取扱いサイトを紹介する日記形式のコーナーです。


2001/10/22 (月)

備長炭シリーズその2『備長炭 飲料・炊飯セット』

炭、備長炭の専門サイト【炭パワードットコム】 

 こちらは長さ10cm程の「備長炭」と洗浄用タワシのセット。「備長炭」が水道水の塩素、トリハロメタンなどの有害物質、カルキ臭を吸収し、さらに「備長炭」から天然のミネラル成分が溶け出し、美容と健康に良いミネラル水になるということは知っていたが、そのちゃんとした使用方法というのは、今回初めて勉強させてもらった。

 まず最初に「備長炭」を洗剤を使わずにタワシで丁寧に水洗いするののは同じだが、それから鍋で約10分間煮沸消毒すると細かな気泡が出てくる。気泡がたくさん出るのは「良質な備長炭」の証拠ということだ。それから水で備長炭を冷ます。この下処理をした後にポットなどに入れて一昼夜置いておくのだ。

 使用量の目安は、水1リットルに対して、『備長炭 飲料用』2本。そして1週間に1度「備長炭」を煮沸消毒をすることにより、吸収した有害物質を吐き出し再生するのだそうだ。これで約3ヶ月効果が持続とのこと。生き物と同じで、結構手がかかるものなのだ。しかし、「備長炭」で作ったミネラルウオーターは、水の分子が小さくなるので、とてもまろやかでコクのある味わいになり、市販のペットボトルのものに比べてコストもかからず料理にもバンバン使え、やみつきになりそうだ。
『備長炭 飲料用』の詳しい使用方法はこちら

 また煮沸消毒した「備長炭」をポンと入れて、4〜5時間後に炊いたお米もふっくらとして味わいが違ってくる。ご飯が真っ黒になったり、炭が付着することは全くないのでご安心を。

 他にも「備長炭」は、置いておくだけで「消臭」、「マイナスイオン発生」、「遠赤外線発生」、「電磁波吸着」効果があり、食器棚や冷蔵庫、下駄箱などに入れておくとよいそうだ。私はトイレのタンクに投入したところ、これもまた便器が汚れにくくなって大助かり。それに消臭効果もあるので、最近は「備長炭」のおかげで極上生活を送らせてもらっている。

2001/10/21 (日)

備長炭シリーズその1『備長炭風呂セット』

炭、備長炭の専門サイト【炭パワードットコム】 

 さら湯に入ると肌がピリピリするのは、水に含まれる塩素やトリハロメタンなどの有害物質の仕業らしい。そのピリピリ感がいやで、いつも入浴剤を使用していたのだが、その着色料や化学成分が肌に与える影響がずっと気になっていた。そこで見つけたのがこの『備長炭風呂セット』。右画像のように長さ20cm余りの「備長炭」と洗濯用のようなネット、プラスチックのバスケットのセットになっているのだが、この「備長炭」とグッズの組み合わせが実によく考えられていることが後にわかるのである。

 まず最初に「備長炭」を洗剤を使わずに亀の子たわしで丁寧に水洗いする。洗剤を使うと「備長炭」が洗剤の成分を吸収してしまうらしい。それから「備長炭」全部をネットに入れ、さらにバスケットに入れてセットし、浴槽の底に水を張って一昼夜置き、そのまま風呂を沸かすと「備長炭温泉」の出来上がり。この風呂の水は、3日〜1週間はそのまま使用できるらしい。使用後は、「備長炭」をよく水洗いしてバスケットに入れて、外につるして乾燥させると、約3ヶ月繰り返し使用できるとのこと。
『備長炭風呂セット』の詳しい使用方法はこちら

 「備長炭」の優れた吸着性が水に含まれる有害物質を吸収し、代わりに「備長炭」に含まれるミネラル成分を排出、「ミネラルイオン水」へと変換させるので、まろやかな水になり、肌に栄養を与え、アトピーなどの皮膚のダメージを和らげることができる。

 また、「備長炭」の「遠赤外線発生効果」が血行を良くし、新陳代謝を高め、肩こり、腰痛、神経痛、冷え性などを和らげる。この「備長炭温泉」に入った後は、入浴時間が短めでも汗がなかなか止まらず、しばらく裸でボーッとすることになるのだが、本当に温泉に入った後と同じ感覚を味わえ、体の芯まで温まっていることがわかる。

 さらに「備長炭」は水の分子を小さくするので、体や頭の汚れも落ちやすく、頭皮の汚れをよく取って清潔にするので、抜け毛防止にもなる。しかし今回一番驚いたのが、以前に比べて浴槽に湯垢がほとんどつかなくなったということ。風呂掃除の労力が軽減され、とても楽になった。これは本当に嬉しいオマケつきだった。